CentOSインストール手順_V4.x

=== OS構築手順書 ===

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●OSのインストール・・・CentOS-4 i386 4.3CD#1~#3が必要

・GUIモードインストールを選択する

・LanguageSelectionで『Japanese(日本語)』を選択する

・キーボード設定で『Japanese』を選択する

・インストールの種類で『サーバ』を選択する

・ディスクパーティションの設定で『Disk Druidを使用して手動パーティション設定』を選択する

※RAID操作方法については、下記を参照のこと

http://mizushima.ne.jp/Linux/CentOS/CentOS-install2-RAID.php

・ブートローダーの設定では下記の通りとする

『ブートローダーを変更する』->『ブートローダーをインストールしない』を選択する

・ネットワークデバイスの設定では下記の通りとする

『DHCPを利用して設定』or『起動時にアクティブにする(手動設定)』は環境に合わせて選択する

・IPアドレス・・・192.168.xxx.2

・ネットマスク・・・255.255.255.0

・ホスト名及びその他設定では下記の通りとする
【今回の設定】

・ホスト名(手動設定)・・・お任せ!!

・その他の設定では下記の通りとする

・ゲートウェイ・・・192.168.xxx.1

・1番目のDNS・・・192.168.xxx.1

・2番目以降のDNS・・・未設定


・ファイヤーウォール設定は『なし』を選択する

・SELinuxについては『無効』を選択する

・システム標準の言語は『Japanese』を選択する

・タイムゾーンは『アジア/東京』を選択する

・Rootパスワードは環境に合わせて設定する


・パッケージグループの選択

・デスクトップ:『X Window System』、『GNOMEデスクトップ環境』を選択

・アプリケーション:『エディタ』、『グラフィカルインターネット』を選択

・サーバ:『サーバ設定ツール』、『Webサーバ』を選択

※『Webサーバ』脇の詳細より、『mod_auth_pgsql』と『php-pgsql』を追加選択する、
 また『squid』は非選択とする
 ・開発:『開発ツール』、『Xソフトウェア開発』を選択
 ・システム:『管理ツール』を選択、『印刷サポート』は非選択とする

●OSの初期設定

・日付と時刻を合わせる

・ディスプレイの『解像度』をハードウェアに合わせて設定する

・解像度・・・1024x768

・色の深さ・・・数百万冊の色

・システムユーザを作成する

・ユーザ名・・・お任せ!!

・フルネーム・・・お任せ!!

・パスワード・・・お任せ!

・追加のCD・・・【今回は追加アプリケーションなし】

●GUI環境の初期設定・・・VNCサーバ利用時は必須

・X window環境を自動設定するために、一般ユーザ及びrootの両方でGUIログインを一度しておく

●パッケージを最新版に更新する

# yum update

●起動時のrunlevel変更

# su -

# vi /etc/inittab

id:5:initdefault: -->id:3:initdefault:

●不要なサービスの停止

# ntsysv

下記のサービスのみ起動とする


・acpid・・・電源管理様デーモン

・anacron・・・ダウンタイム時に損失したジョブを自動実行するデーモン

・apmd・・・省電力設定を自動的に行うAPM制御デーモン

・autofs・・・ファイルシステムの自動マウント/アンマウントデーモン(必要か?)

・canna・・・かな漢字変換サーバ用デーモン

・cpuspeed・・・システムのアイドル比率に応じてCPUの動作周波数を上下させるデーモン

・crond・・・定期的にジョブを実行するためのジョブスプーラデーモン

・gpm・・・コンソール用のマウスサーバーデーモン

・haldaemon・・・ハードウェア情報収集サービスデーモン

・iiim・・・

・iptables・・・Linuxのパケットフィルタリング機能を管理するデーモン

・irqbalance・・・マルチCPU環境でセカンドCPU以降も割り込み処理するデーモン

・mdmonitor・・・RAID の状態監視サービスデーモン(x336のオンボードRAIDで動作確認が必要!)

・messagebus・・・アプリケーション間(サービス等)のメッセージを送るデーモン

・network・・・ブート時にネットワーク・インターフェイスを初期化デーモン

・rawdevides・・・

・sendmail・・・メールサーバーデーモン

・sshd・・・通信経路を暗号化して安全なリモートログインを可能とするSSHサーバーデーモン

・syslog・・・システムのログを記録するデーモン

・vncserver・・・リモートデスクトップサーバ(VNC server)デーモン

・xfs・・・Xフォントサーバデーモン

・xinetd・・・複数のサーバを必要に応じて稼動させるサービスデーモン

※CentOSはsmartd(ハード・ディスクを監視するサービス)に不具合あるため停止した
 ※詳細はhttp://rina.jpn.ph/~rance/linux/fedora3/after.html または
 http://kajuhome.com/service_list.shtml を参照

●ホスト名の設定・・・ゲストOS初期設定時に設定済みであれば、不要!

システム全体のネットワーク設定ファイル『/etc/sysconfig/network』を編集する

# vi /etc/sysconfig/network

NETWORKING=yes

HOSTNAME=・・・お任せ!!

GATEWAY=192.168.xxx.1

●IPアドレスの設定・・・ゲストOS初期設定時に設定済みであれば、不要!

ネットワークインターフェース設定ファイル『/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0』を

編集する

# vi /etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0

DEVICE=eth0

BOOTPROTO=static

BROADCAST=192.168.xxx.255

IPADDR=192.168.xxx.2 NETMASK=255.255.255.0

NETWORK=192.168.xxx.0

TYPE=Ethernet

●IPアドレスの有効化・・・ゲストOS初期設定時に設定済みであれば、不要!

# service network restart

Shutting down loopback interface: [ OK ]

Bringing up loopback interface: [ OK ]

Bringing up interface eth0: [ OK ]

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★VNCサーバの環境構築

●VNCサーバの確認

# rpm -qa|grep vnc・・・vnc-server-4.0-8.1が表示されればOK

●VNCサーバの設定

デフォルトのログインユーザ環境では各種VNC設定ファイル[xstartup等]が存在しないため、

まずVNCサーバを起動し、設定ファイルを自動作成させる。

このときパスワードを聞いてくるが、このパスワードがVNCviewewでのパスワードになり、

/.vnc/passwdに格納される

●VNCサーバの起動

# vncserver [-geometry 800x600]・・・Defaultで1024x768

●VNCサーバの終了

# vncserver -kill :1・・・最後の数字はvncserver起動時のconsole割当による!

●リモート[vncviewer]からGnomeでVNCサーバを起動するための設定

# vi .vnc/xstartup

# Uncomment the following two lines for normal desktop:

unset SESSION_MANAGER ←#を外す

exec /etc/X11/xinit/xinitrc ←#を外す

[ -x /etc/vnc/xstartup ] && exec /etc/vnc/xstartup ←そのまま

[ -r $HOME/.Xresources ] && xrdb $HOME/.Xresources ←そのまま

xsetroot -solid grey ←そのまま

vncconfig -iconic & ←そのまま

xterm -geometry 80x24+10+10 -ls -title "$VNCDESKTOP Desktop" & ←そのまま

#twm & ←コメントアウトする

exec gnome-session ←最終行に追加

●VNCサーバの自動起動設定

# ntsysv

でvncserverをONにする

※実際にはホストOS起動時に下記コマンドを実行する必要がある。

また、ホストOSコンソールに表示された端末番号でリモート[vncviewer]から

接続する必要がある。

# vncserver

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★sshの環境構築

●sshd設定(環境に合わせて適宜変更のこと)

# vi /etc/ssh/sshd_config

Portl 22222 #TCPの22222番ポートで接続(運用時変更可能)

Protocol 2  #SSH2のみで接続を許可(運用時変更可能)

PermitRootLogin no  #rootでのログインを禁止

PasswordAuthentication yes  #パスワードでのログインを許可(運用時変更可能)

PermitEmptyPasswords no  #パスワードなしでのログインを禁止

TCPKeepAlive yes #KeepAliveを設定

Compression yes #圧縮データでの通信を許可

※ssh_client用ターミナルの文字コードをUTF-8にすれば文字化けしない!

●sshd再起動

#/etc/rc.d/init.d/sshd restart